行き過ぎよ、影

先月はお芝居を3本も見に行った。

2本は知り合いが出るやつで、あとの1本は以前日記で見に行こうかなと書いていた

万有引力という劇団の「レミングス 壁抜け男」という芝居だった。

寺山修司原作のお芝居なのだが、案の定全編に渡って意味不明だった。

印象に残ったのは「空き瓶に密告される」というセリフ。

何して密告されたのかが気になる。

もうひとつは「行き過ぎよ、影」というセリフ。

かっこいい。

となりのおばちゃんが開始2分で寝始めるレベルの謎芝居だったが

演劇にしてはかなり大規模な人数、セットなどを使っていることと、

制作側の「これが面白いんだ!」という迷いのない感じもあって

なぜか印象に残るものだった。

先日、親戚のおじさんが雅楽が好きだと言う話を聞いた。

「内容は全然わからないけど、あのゆっくりとした動きが何か好き」だそうだ。

正しい芸術の鑑賞姿勢だと思う。頭で理解できることは本で読めばよい。

最近、芸術づいて来ているのでベレー帽でも買おうかと思う。

いや本当は全然思っていない。

家では全然酒を飲まないのだが、今日はめずらしく飲みたい気分だったので

セブンでいろいろ買い込んで家に帰って、映画観ながら飲もうかと思ったが

ドアを開けた瞬間なぜかいっさいその気が無くなる。

ポテチをその辺に投げ、映画も見ずになぜかパソコンを打っている。

暑い、扇風機を買おう。夏が来ている。

逆に今さら自分の中に来ていたポケモンGOのブームは過ぎ去ろうとしている。

このアプリのせいで携帯の電源が勝手に落ちて数時間つかなかったりする。

天やの豚角煮丼は許せない。角煮が2個しか入っていない。

その他にはまいたけ、ほうれんそう、玉子の天ぷらが入っている。

いいけどさ、みんな好きだけどさ、豚角煮丼っていうほどではないじゃん。

小うどんセットにしたら1030円もするじゃん。角煮2個しかないのに。

油で包んだ油、菌、草、命なき命

銅色の円盤と、野口英世が去って行く

不満足はいつしか満足となり、また不満足となる

夜が来る、夏が来る、

ピカチュー、カイリュー北里柴三郎

行き過ぎよ、影

行き過ぎよ、ハゲ

このハゲ 違うだろ そっちの道じゃないだろ

その道は、暗い過去へと続く道

行き過ぎよ、影

行き過ぎよ、影

↑あの芝居はこれくらい意味わかんなかった

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